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【第26回】ウォーキングタグラグビー(2011/06/21)

みなさん、こんばんは。

昨日は第26回スポコレウォーキングタグラグビーでした。
今回は前回の17名を上回る総勢19名が参加。(男性15名、女性4名)
そのうち8名が初参加でした。

キノ、ヒデ、ナカ、ブンブン、カズ、ミホ、ケイコ、くぅ、モンチ、バタヤン、イナホ。
初参加が、マツ、ササ、アマ、ヨッピー、セッチー、ハギ、ウド、タクロウ。

みんな集まるとこんな感じです。



例によってまずは自己紹介。
スポコレでは必ずニックネームを自分でつけてもらって、
それで呼び合うようにしています。
19名もいると名前を覚えるのも大変です。
しかし、ウォーキングタグラグビーでもっとも重要なことの一つが、
コミュニケーションです。
名前が分からないようじゃコミュニケーションなんて取れるわけありません。
ということで、みなさんには頑張って覚えてもらっています。
誰か分からなければ練習中でもすぐに確認です。

今回はいませんでしたが、たまに名前がかぶる人がいます。
そうなると前と名前が変わったりして大混乱です(笑)


さて、今回もいつも通り、ウォーキング、ボールゲーム、タグ取りゲーム、試合といった流れです。

最近恒例のタグ取り選手権では、2回の優勝経験があるミホが1回戦で早々に敗退する波乱。
決勝では常連のキノと久しぶりの参加のカズが対戦。
キノが見事に優勝して初の栄冠を勝ち取りました。
おめでとうございます。

試合も大変盛り上がりました。

今回は初参加とは言っても、ラグビー経験者が多くいました。
どういう感じになるかなぁと思っていたのですが、
ラグビー経験者が大苦戦。

ラグビー経験者はとりあえず個の力で状況を打開しようとする傾向にあります。
しかし、ウォーキングタグラグビーは個の力だけではどうにもなりません。

ウォーキングでやるため、スピードで振る切るのは難しい。
接触プレーはNGなので、相手をふっ飛ばしたり、引きずって前進することもできません。

では、どうするのか?

インストラクターyaddy曰く、「タグは取られてなんぼもん」。
そう、ウォーキングタグラグビーではタグは取られていいんです。
個の力で抜き去ろうとする必要はないんです。

重要なのは取られた後にいかに素早く、有効的なパスを出すかというところです。
そのためには、ボールを持っていない人はボールを持っている味方(タグを取られる味方)に
どうして欲しいのかをしっかりと伝え、
ボールを持っている人はそれをしっかりと聞いて次のプレーにつなげることが大切です。

これを分かっているウォーキングタグの経験者はラグビー未経験者であっても、
ラグビー経験者を上回るナイスプレーを連発していました。

これはものすごくうれしいですね。
みんなうまくなっているのを実感できました。

さて、そんな中珍プレーが。
トライの嗅覚が抜群の女性プレイヤー、モンチがナカのタグを取りに行った時のこと。

元気の良い「タグ!」の声と同時に上がられた手にはタグ……だけではなく、
タグが付いた状態のベルトが。

普通ベルトが取れることなんてありません。
取られたナカは「なぜ?」という感じで茫然としていました。

パンツでも脱がされたような気分だったかな(笑)

みんなで大爆笑だったことはいうまでもありません。

大きな声と笑いが絶えないタグ。
最高です。




こちらは試合の合間のチームミーティング。
作戦を練ったり、プレーの確認をしたり。



デカイ男性陣が相手でもお構いなし。
積極果敢に攻める、くぅ。


さて、次回以降の予定です。

07月05日(火) 墨田区総合体育館 19時30分〜21時
07月20日(水) 墨田区総合体育館 19時30分〜21時
08月23日(火) 墨田区総合体育館 19時30分〜21時
09月01日(木) 墨田区総合体育館 19時30分〜21時
09月27日(火) 墨田区総合体育館 19時30分〜21時

詳細はコチラから。

それでは、5日にお会いしましょう!



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