7月4日に横浜でフォトロゲイニングというイベントに参加してき
これは当日渡されるマップ上のポイントに行って写真を撮影するこ
コロナ禍なかなかランニングイベントができなかったので、何かできそうなイベントはないかと
探していたところに、セリさんから声を掛けられて参加してきました。
(写真1)
行きやすいポイントは点数が低く行きにくいポイントは点数が高く
一番低いポイントは16点、一番高いポイントは120点でした。
(写真2)
4時間の時間制限を超えてしまうと1分毎に50ポイントも減点さ
いかに効率よく回るかは各チームの作戦にかかっています。
走るのも歩くのも自由で今回の場合はみなとみらい線と横浜市営地
スタート地点、
(写真3)
以前スポコレでも横浜でマラニックなるイベントを開催していろん
(写真4、5)
ガチでランニングで参加しているチームもあれば私達のように歩き
私達も途中市営地下鉄のブルーラインを使ってポイント地点に行っ
結果は3時間55分で910ポイント稼いで一般の部61チーム中
歩きだけでかなり効率よく回れたのではないかと思います。
(写真6)
今後スポコレでもこういうイベントを企画できればいいかなと思い
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毎週月曜日21時より、clubhouseで運動の習慣化についてお話をしています。
是非覗いてみてください。
さて、7月11日(日)はプロギングジャパン https://plogging.jp/
が主催の「プロギング」に参加してきました。
プロギングとは、スウェーデン語で拾い上げるという意味の"plocka upp"と"jogging"を組み合わせた言葉であり、ヨーロッパを中心に大流行しています。
ジョギング×ゴミ拾いというSDGsなスポーツで
今回の参加は2回目。天気は暑くもなく寒くもなくちょうど良い気候でした。
参加者は18名!
photo by yuuki
こちらがプロギングジャパン代表の常田さん。
日本でプロギングを普及する第一者です。
愛知と東京を中心に全国へと広めています。
常田さんの素晴らしいところはファシリテーションの高さです。
初参加、初心者との距離を一気に縮めてしまうファシリテーション力は
とても勉強になります。
プロギングの説明と参加者自己紹介、ごみの拾い方のレクチャーがあって
いよいよスタートです。
豊洲ぐるり公園からスタートし、豊洲市場の横を通って戻ってくるという約2.5?のコースでした。
前半は比較的ゴミの少ないエリアなので、ジョギングが中心です。
それでも植え込みの中のごみを見つけて回収していきます。
ゴミ袋は2人に1人持っているので、袋を持っていない人は持っている人のところへ
行って捨てます。
その時に、「ナイス!」とか「ありがとう!」とかの声を掛けることで
コミュニケーションを取っていきます。
photo by yuuki
photo by yuuki photo by yuuki
走り終えると計測です。
今回は3kgのごみを回収することができました!!
その後みんなでゴミを分別して終了です。
photo by yuuki
今回はファミリーでの参加や、私のように個人での参加、
また、環境問題に取り組んでいる企業の方、または議員さんなどなど。
様々な方達が参加していました。
最後に常田さんから
「ゴミ拾いに関して、ネガティブな情報ではなく、ポジティブな情報発信をお願いします」
というメッセージがありました。
確かに。。。
今回もこんな短時間で3kgものゴミが拾えたことで、街は少しでもキレイになり、
また、ジョギングという運動や仲間との出会いといういいことがたくさんあるなと。
さらに、地域とのつながりも強くなったり、企業とのコラボレーションなんかも
しやすい。とても素晴らしいスポーツだなと実感しました。
スポコレでも自主開催に向けて準備を進めています。
スウェーデン発のスポーツ「プロギング」!
スポーツを通じてたくさんの人々と交流でき、運動もでき、街もキレイになる!!
今回はフォトグラファーのほーだい祐希さんに何点か写真をお借りしました。
とてもリアルな写真を撮っていただいたので使用させていただきました。
ほーだい祐希さんのTwitterはこちらです。
https://twitter.com/yomoginokokyu?s=20
フォトセッションなんかもやっているので是非ご覧ください!
祐希さん、ありがとうございました!!
今日紹介するベンチャースポーツは【パデル】です。
6月29日(火)の21:30〜オンラインにて
本場のベンチャースポーツを観戦する会で紹介する競技です。
誰も体験したことがなかったので、
Sports worldのマッシーとスポコレ理事のまーくんと、
品川大井町のスポルで体験してきました。
教えてくれたのは女子日本代表の山田梨央さんと
品川区で体験会の講師を務めている日高さんの2名。
パデルはスペイン発祥のスポーツで今ではサッカーに次いで2番目に人気のあるスポーツだそうです。
日本に上陸したのはまだ7〜8年前。
テニスとスカッシュをミックスしたようなコート。壁に囲まれています。
ボールは見た目はテニスボールと変わりません。
気圧が少しだけ低いそうで、テニスより少しだけ飛ばないようにできているそうです。
実際パデルボールを打った後にテニスボールを打つとその違いがよくわかると言ってました。
ラケットはカーボンでできていて、テニスラケットよりはかなり短く手のひらで打つような感覚の
ラケットです。
パデルの特徴はなんといっても壁を使ったショット。
壁に当たったボールを打ち返す「レボテ」や自陣の背面壁に向かって打つ「コントラ・パレッド」さらに
自陣のサイドの壁を使って返球する「コントラ・パレッド・ラテラル」という技があります。
ゲームはダブルスで行います。得点の数え方はテニスと同じ。
抜かれた!と思っても壁に当たって跳ね返ってくることもあるので
それを打ち返せば継続できます。
マッシーもまーくんもビギナーでしたが、
ラリーが続きましたし、終始「楽しい」を連発していました。
初めての方でも気軽に楽しめ、山田さんは
「老若男女楽しめる」
と言っていました。
最後は集合写真を撮って終了。
パデルは面白い!
世界のトップクラスのゲームを是非見たいものです。
本場のベンチャースポーツを観戦する会 第四回【パデル】は6月29日か(火)21:30から〜オンラインで開催します。
参加希望の方は、
Sports worldまたはスポコレまでお問い合わせください。
【Sports world問い合わせ先】
Twitter:https://twitter.com/sportsworld_swf
HP:https://www.my-spw.com/contact-us
【スポコレ問い合わせ先】
FBページもあります。スポコレで検索してください。
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6月5日(土)は日本GAA主催の「国際スポーツデー」が駒沢公園で開催されました。
日本GAAとは、1996年に創立した非営利団体です。
アイルランドの国技でもある「ゲーリックフットボール」をはじめ、アイルランド文化を通して、
国際理解や異文化交流を進めていくことを目的とした活動をしています。
この日も様々な競技が行われ、たくさんの人たちが参加し、スポーツを通しての
交流を行っていました。
普段あまり聞くことのできないベンチャー競技が次から次へと出てきました。
「ゲーリックフットボール」とオーストラリアの国技「オーストラリアンフットボール」をミックスしたルールで
行う「ネッドゲリー」。
赤のユニフォームがゲーリックチーム、青のユニフォームがオーストラリアンフットボールチーム!
ルールもミックスしてやるというてとてもユニークな競技!
コンタクトの度合いも両競技によって違うので、レフリーの裁量でやっている感じでした。
これもスポーツの醍醐味!「オーストラリアンフットボール」の原型はおそらく「ゲーリックフットボール」
だったのでは?と推測されますね。
続いては「パックファダ」。ハーリングの体験会。
スティックとボールを使ってやる競技ですが、この日は
どこまでボールを飛ばせるか?という体験を行っていました。
スティックとボールはこんな感じ。
ボールは結構硬い。野球の外野ノックみたいに打っていました。
ルールは下記より見てください。
https://maniac-sport.com/team/haaringu/
そして、午後の一発目は「タグフットボール」
タグラグビー界では、超有名なNPO法人たぐんちゅの協力によって行われました。
「タグフットボール」は通称「オズタグ」。13人制の「ラグビーリーグ」が原型になっています。
誰でも安全に楽しめるのがタグフットボールの良いところです!!
続いての競技は「ラピッドボール」!
日本発で2020年に誕生した新しい競技です。(すいません!これだけ写真がない!!)
エリアによってボールを触れる部位や得点が違うという面白い競技。
簡単に言うと、自陣では手や頭が使えて、敵陣に入ると足しか使えない。
自陣からゴールすると2点、敵陣からゴールをすると1点という競技。
これもサッカーやハンドボール等複数の競技がミックスされています。
ルールはこちらから
https://be-topia.finbee.jp/hobby/5080/
メインは「ゲーリックフットボール」。
日本では男女共に代表チームがアジア大会等で活躍しています。
これまたサッカーとラグビーがミックスされたようなスポーツで、
先ほども書きましたが、アイルランドの国技として行われています。
先日スポコレでも「オンライン観戦企画」をやって。本場のゲーリックフットボールを
皆さんに見ていただきました。
サッカーゴールに入ると3点、その上のゴールポストの間を通すと1点。いずれもキックによる得点です。
パスはハンドパスといって手のひらでボールを下からたたいてパスをします。
キックパスもOK。走れるのは4歩まで。。などなど。。詳しいルールはこちらから。
https://minorsports.jp/2018/09/26/gaelicfootball/
このように一日にたくさんの競技をやりながら参加者との交流を図るというとても素晴らしいイベントです。
日本でも知られていないような競技はまだまだたくさんありますし、そういう競技こそ、コミュニケーションが生まれ、
新しいコミュニティが形成されます。
こういうイベントはどんどんいろんな場所で開催されるといいと思います。
日本では東京2020の開催が迫っており、賛否両論色々とありますが、
この国際スポーツデーのようなイベントこそ、スポーツを楽しむ原点にあると思いますし、
勝ち負けだけではないスポーツの素晴らしさを実感できるイベントだなと思いました。
スポコレでは引き続きベンチャースポーツを応援し、盛り上げていきたいなと思っています。
日本GAA、NPO法人たぐんちゅの皆さん、お疲れさまでした!!
以下イベントの告知です。
6月8日(火) 浅草ROX 3G スーパーマルチコート 20時〜ウォーキングタグラグビー
6月24日(木) スクエア荏原 19時45分〜スコアーズ
6月29日(火) 本場のベンチャースポーツを観戦する会 第4回「パデル」
皆さんの参加お待ちしてます!!
最後に。。
モルック世界ランキング1位の河野さんとお会いできました!!
河野さん、ありがとうございました!!
これが世界1位のスローイング!!
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前回スポーツの今後の位置づけとして、
スポーツは日常化できるか?
というような話をさせてもらいましたが、
それについての考察をしてみました。
そもそも運動の日常化についてはほとんどが子どもについてが多く、
大人について語られているものはほとんどありません。
子どもの場合は習い事などがあって、習慣的に運動をしている子が圧倒的に
多い。その分大人になればなるほどその機会が減っていきます。
大人になっても適度な運動が必要だということはわかっています。
特に30代〜40代の成人は一番運動習慣からかけ離れているというある行政にデータにもあります。
何故運動をしないか?という理由は、
1.忙しくて時間がない
2.運動する場所がない
が多い。
ならば自分の一日のライフサイクルの中で、「ついでに運動」をしてみる。
早稲田大学スポーツ科学部の川上教授はそれをうたっています。
トイレや靴を履く時についでにスクワット3回、
買い物に出た時に数分大股で早歩き。
普段あまり運動しない方には
これだけで十分運動になるし、効果もあると言います。
ついでに少し負荷をかけるだけでよい。と言われるとちょっとできそうな気がします。
そんなついでにやるところから運動が日常化できたらいいなと考えます。
適度な運動は、様々な病気の予防になりますし、汗をかいたり、着替えてやらなければ
いけないものが運動ではありません。
そういう認識が広まっていけば、もっと運動が、スポーツが身近になってくるのではないでしょうか?
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スポコレのヤディです。
オリンピック・パラリンピックの開催について
日々様々な情報が飛び交っていますね。
賛否両論はあって当然ですし、これに関して正解はないのではないかと思っています。
そういう時だからこそ、「スポーツ」がもたらす価値とはどんなものがあるのでしょうか?
また、「スポーツ」は今後どのような位置づけになっていくのか?
なんてことを考えてみたいと思います。
「スポーツ」の未来を研究している人達ですら答えが出せないのが、
「スポーツ」の日常化です。日々の生活の中で身近な存在になれれば
「スポーツ」の価値もあがってくるのではないかと考えていますが、
そのハードルはものすごく高い。
「スポーツ」で勇気や元気をもらい、落ち込んでいても立ち直れた、なんて話はよくあります。
だからと言ってその人の日常の中に「スポーツ」が入り込んでいるわけではありません。
むしろ、非日常です。
非日常だからこそ、心にインパクトを与え、印象に残るのです。
「スポーツ」にそれほど興味がない人や好きではない、むしろ嫌いだ!という人にとってみれば
「スポーツ」では、心動かされないし、記憶に残ることもそう多くはないでしょう。
そしてどちらかというと後者の方が多いのではないかと思います。
「スポーツ」を習慣的に行っている人の割合は5割に満たない。
半数以上の人が習慣化していないということになります。
スポーツ庁では習慣的にスポーツをする人の割合を最終的に65%にまで引き上げようという指針を出しています。
もしかしたら今はその数字に近づいているのかもしれません。
オリンピック・パラリンピックが開催されればその数字もさらに向上するかもしれませんし、
実際2019年のラグビーワールドカップ日本開催によってラグビー熱が高まり、競技人口も増えています。
興味を持つようになった人たちも増えているという感覚を感じています。
日本や世界のトップクラスのスポーツシーンはその価値を高めていることに違いはありません。
しかし、それは時間とともにやがて落ち着いていくものであり、記憶は薄れていくものです。
オリンピック・パラリンピックやワールドカップのような非日常ではなく
毎日スポーツに触れ、考え、行動をするようなことって果たして可能なのでしょうか?
「スポーツ」の今後の位置づけとして日常化する方向にシフトするのでしょうか?
少なくとも、私はそのようになってもらいたいという願望を持っています。
食事や歯磨き、睡眠のようにとはいかないまでも、日常にほど近い存在になったらいいなって思っています。
そのために改善しないといけないことはたくさんあって、そのハードルは高いと思っています。
それでも「スポーツ」が日常に近づくという果てしなく遠いゴール設定をおいて、活動を進めていけたらと思っています。
「スポーツ」の今後の位置づけは「日常」に近づく存在になるということ。
オリンピック・パラリンピックが開催されなくても、このゴール設定はしっかりと持って
続けていきたいと思っています。
そこから見出せる「スポーツ」の新しい価値こそが、より良い社会を創る要因の一つであればいいなと思います。
スポーツを身近に感じられる新しい日常を願う毎日です。
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スポーツの現場ではファシリテーションが必要。
というお話をしましたが、
不特定多数を対象としたスポーツの体験会やイベント、
また、エンジョイスポーツを掲げているスポーツの現場では
絶対不可欠なスキルだと思っています。
また、キッズスポーツにおいては全てのカテゴリで必要になります。
「参加者全員が楽しんでいるか?」
ここのチェックがポイントです。
不特定多数を対象としたスポーツの体験会やイベントでは、
その競技がうまくできたかできないかにフォーカスを当てるのではなく
その場が楽しかったか楽しくなかったか?
そこにフォーカスを当てます。
その場が楽しければ競技がうまくできなくてもまた行ってみよう、やってみよう
という気持ちになります。
エンジョイスポーツの現場では、初参加の方やあまり競技に慣れていない方に
フォーカスをあてます。その方々が競技に参加しているという実感を
味わってもらえるようにするのです。
スキルの高い方や経験値が豊富な方が、そのスキルを得点に結びつけるのではなく、
ビギナーの方へのフォローへと結び付けていくのです。
キッズスポーツは特に必要だと思っています。
子どもたちは運動能力の二極化が顕著に出やすくなります。
それを埋めるためにファシリテーションが必要で、役割をしっかり与えてあげます。
役割があると存在承認ができます。
どのケースでも共通のファシリテーションスキルがあります。
それが「会話力」です。
ファシリテーターは指導者ではないので、教えるという概念はありません。
参加者に寄り添って「会話」をすることです。
色んな参加者と「会話」ができるようになってくると、
場の空気が見えてきて、どこに課題があり、どこに目を向ければ良いかが見えてきます。
会議だけではない、スポーツの現場にこそファシリテーション力が必要になります。
指導者、コーチとは違うファシリテーターを育てていきましょう。
スポコレのスポーツの現場ではファシリテーターが中心となって行っています。
誰もが面白いという空間づくりが大切だと考えています。
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スポーツの現場ではファシリテーションが必要。
というお話をしましたが、
不特定多数を対象としたスポーツの体験会やイベント、
また、エンジョイスポーツを掲げているスポーツの現場では
絶対不可欠なスキルだと思っています。
また、キッズスポーツにおいては全てのカテゴリで必要になります。
「参加者全員が楽しんでいるか?」
ここのチェックがポイントです。
不特定多数を対象としたスポーツの体験会やイベントでは、
その競技がうまくできたかできないかにフォーカスを当てるのではなく
その場が楽しかったか楽しくなかったか?
そこにフォーカスを当てます。
その場が楽しければ競技がうまくできなくてもまた行ってみよう、やってみよう
という気持ちになります。
エンジョイスポーツの現場では、初参加の方やあまり競技に慣れていない方に
フォーカスをあてます。その方々が競技に参加しているという実感を
味わってもらえるようにするのです。
スキルの高い方や経験値が豊富な方が、そのスキルを得点に結びつけるのではなく、
ビギナーの方へのフォローへと結び付けていくのです。
キッズスポーツは特に必要だと思っています。
子どもたちは運動能力の二極化が顕著に出やすくなります。
それを埋めるためにファシリテーションが必要で、役割をしっかり与えてあげます。
役割があると存在承認ができます。
どのケースでも共通のファシリテーションスキルがあります。
それが「会話力」です。
ファシリテーターは指導者ではないので、教えるという概念はありません。
参加者に寄り添って「会話」をすることです。
色んな参加者と「会話」ができるようになってくると、
場の空気が見えてきて、どこに課題があり、どこに目を向ければ良いかが見えてきます。
会議だけではない、スポーツの現場にこそファシリテーション力が必要になります。
指導者、コーチとは違うファシリテーターを育てていきましょう。
スポコレのスポーツの現場ではファシリテーターが中心となって行っています。
誰もが面白いという空間づくりが大切だと考えています。
]]>スポコレのヤディです。
スポーツにはいろんなカテゴリーがありますよね。
大きく分けるとプロスポーツとアマチュアスポーツ。
アマチュアスポーツの中でも競技のトップを目指すものから
エンジョイスポーツを掲げて楽しむものもあります。
スポコレはまさにこの「エンジョイスポーツ」の部類に入るのですが、
スポーツには元来、「勝ち負け」という切っても切れないものがあります。
エンジョイで野球やサッカー、ラグビーやバスケットボールをやっても
自然と点数を競い合い、どっちが勝つか?を決めたりします。
この「勝ち負け」が時に弊害をおこすことがあります。
エンジョイスポーツの場に、「勝ち負けこだわり」派が混ざることがあります。
エンジョイで来たはずなのに、加減の仕方をわからず、結局「ガチ」に
なってしまう人もいます。
野球でいえばスローボールが投げられない人と同じことです。
加減しているつもりがつい激しくなってしまうのです。
ある意味本能なんだと思います。
たくさんの人種が同じ競技をする場合に必要なのが
「スポーツのファシリテーション」です。
ガチな人もガチエンジョイな人も仲良く同じ競技を楽しめるために
「スポーツファシリテーター」が現場の空気を創ります。
その様子を「世界ゆるスポーツ協会」では
AIR PRODUCERと呼んでいます。
スポーツをできるだけたくさんの人に楽しんでもらうためには
主催者側のファシリテーション力が問われます。
特に不特定多数の方が参加するスポーツイベントの場合は、
参加者全員が楽しむことが前提となりますので
必須といっても良いでしょう。
特に体験会のようなイベントではガチとガチエンジョイが混在しますので
運動能力の高い人よりも少し苦手そうにしている人に注目していきます。
ポイントはその人が楽しんでいるかどうか?です。
楽しんでいればOK。
楽しんでなければアプローチが必要になります。
では、スポーツファシリテーションとはどのようにしていくのか?
その一部を次回紹介したいと思います。
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全米ナンバーワンを決める対決で、平均視聴率は40%を超え、
経済効果も400億円を超えるとも言われています。
この日2月第一週の日曜日は、「スーパーサンデー」と呼ばれ、
アメリカ全土で盛り上がる大きなイベントとなっています。
今年はバッカニアーズ対チーフス
兄がアメフトをやっていたということもあり、
小さいころはスーパーボウルだけは見たりしていたのですが、
大人になるにつれて、あまり見なくなってしまっていました。
今年は久しぶりに見ようかと思い、事前にニュースを見ていると
新旧QB対決というのが見どころということでより興味が沸いてきました。
過去4回対戦し、2勝2敗。
このスーパーボウルで決着がつくという対戦になりました。
チーフスのQBは、25歳のマホームズ。バッカニアーズは43歳のブレイディ。
マホームズは、準決勝で怪我をして、途中退場しており、その影響が懸念されていました。
2018年当時AFCチャンピオンシップは当時ペイトリオッツに在籍していたブレイディ
の勝利。2019年1月もブレイディの勝利。その後2019年12月、
2020年の11月はマホームズの勝利。今回5回目の対決となった。
前半からバッカニアーズに勢いはすごく、特にディフェンスラインが完全に
マホームズの攻撃を封じ込める。一方ブレイディのパスが面白いように決まる。
マホームズの怪我の影響がどのくらいあるのかわからないが、
前半を終わって21−9とかなりの点差がついた。
チーフス優勢の予想を大きく覆した。
後半に入ってもバッカニアーズのディフェンスはマホームズに襲い掛かり、
マホームズが苦し紛れにパスを出す場面が何度もあった。
ただ、マホームズは投げ捨てのように投げるパスが正確にレシーバーのいる位置に
届き、能力の高さを見せつけた。
特にチーフスの反則が目立ち、流れが完全にバッカニアーズにいってしまった。
第4Q残り1分30秒でインターセプト。終始ディフェンス陣が完璧なまでに
チーフスのオフェンスを抑え込んだ。ここで勝負あり。
最終的に31−9でバッカニアーズが圧勝。
チーフスはタッチダウンが取れず、
マホームズは悔しいゲームとなった。
ブレイディは、ドラフト全体199位でNFLに入り、全く注目もされなかったブレイディ
は、今や6回のスーパーボウルを制覇している。スーパーボウルは10回出場、
7回目の勝利となった。43歳。
一流のプレーヤーに年齢は関係ないと思うが、長年トップで活躍できることは
尊敬に値する。勝つためには何でもやるというブレイディの思考と、それを認めてきた
首脳陣がこの勝利につながったともいえる。
勝利の先には奥深いチームビルディングがあるということも忘れてはいけない
ことだと思います。
最高峰のスポーツから感動や勇気をもらうことはたくさんあるし、
かっこいいなって純粋に思えるし、
スポーツの素晴らしさを改めて感じました。
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7,8年前によくやっていた集まりに「マイナースポーツ交流会」というのがありました。
スポコレで何度か開催しているネットボールやコーフボールなどはその交流会で
知り合って実現したスポーツです。
その交流会でも「マイナーって呼び方はネガティブだよね??」
という話が出ていました。そんなことをずっと言っているうちに、
いはゆるマイナースポーツと呼ばれる競技にたくさん出会いました。
そこで「ベンチャースポーツ」という言葉を聞きまして、とてもポジティブな
ネーミングだと思いました。
実際一般社団法人日本ベンチャースポーツ連盟の代表を務める篠原肇さんにも
スポコレを体験してもらい、スポコレのスポーツも「ベンチャースポーツ」と
呼ぶことにしました。一度そういう流れで「ベンチャースポーツ交流会」を
開いたりもして、ベンチャースポーツ同士の交流を深め、さらに発展していくような
働きかけもしていました。
スポコレの忘年会ではそういったベンチャースポーツで活躍をしている
チームや団体の代表の方を招いて、一年の活動や実績を報告してもらったりしながら
ベンチャースポーツの普及に努めています。
ベンチャースポーツは、可能性があります。競技人口が少ない分、「日本代表」という
代表選手になれる可能性が高いというのも魅力ですし、スポーツに対する見方、考え方も
幅広く奥深くなってきます。さらに、スポーツの良さを再認識することで、
たくさんの人との出会いや自分自身の笑顔でいる時間も増えてくるようになります。
スポコレでベンチャースポーツを知り、そこからその競技にはまり、日本代表になる。
スポコレでベンチャースポーツを知り、そこで新たなコミュニティづくりができる。
スポコレはそういう存在でありたいと思っています。
ご自身がやっていて、これってまだまだ日本であまり知られていないからもっと知ってほ
しい。というスポーツがあれば是非、スポコレにご一報ください。
イベントを開催し、その競技の良さやすばらしさを一緒に伝えていけたらと考えます。
スポコレはベンチャースポーツを応援していきたいと考えています。
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ある公立の中学校でこんなことがありました。
ある女子生徒はダンスを習っており、地域のダンスチームに入っていました。
レッスンは土日にやっていました。
中学に入学してもそのダンスチームで継続してダンスをやることを決めていました。
しかし、ダンスの練習は土日のみなので、親と相談して、平日は学校の部活動に
入り、体力を向上させたいと考えていました。
ただ、土日はダンスを優先するため、大会等には出られません。
その旨を顧問の先生に話したら快く受け入れてくれるということで
晴れて陸上部に入部。土日はダンス優先で試合には出られないけど、平日は他のメンバーと
一緒に練習をする。という条件でした。
本来部活動は大会に出場し、勝つためにやるだけではない。
学校教育の一貫としてやっているので、当然のことです。
平日はみんなと同じ練習をして、土日はダンスという生活が始まりました。
いざ、始まるとその陸上部には外部コーチがいて、実際顧問の先生ではなくその外部コーチ
が取り仕切っていたようです。そのコーチは、女子生徒が土日にダンスをしているという
話を耳にするとこう言ったそうです。
「土日に大会に出られない奴は練習しなくていい」
以降その生徒は平日に練習させてもらえず、雑用ばかりをするようになりました。
それでも1か月、2か月と我慢をし、部活動に出ていましたが、練習できなければ意味が
ありません。親に相談すると、顧問の先生に話してみようということになったのですが、
女子生徒はあまり事を大きくしたくないと言って、そのまま顧問の先生に
「ダンスが忙しいので退部します」とだけ告げて
1年生の夏前に辞めてしまったそうです。
2年後、その子の親が顧問の先生に会ったときに、娘が辞めた理由を聞いたところ
「ダンスが忙しかったんですよね?」
と言われたそうです。確かに合っています。その子は顧問の先生にそう告げましたから。
そこでその親が真実を告げると
「それは知りませんでした、そういう理由だったんですね」とだけ言ったそうです。
「学校の部活動は何のためにあるんですか?」と尋ねると
「学校教育の一貫です。」
「大会に出られないと入部できないんですか?」と尋ねると
「いえ、そんなことは全くありません」
でも実際その女子生徒は大会に出られないということで練習をさせてもらえない事実が
ありました。その後その顧問の先生がどういう対応をしたのかはわかりませんが、
こんなことはあってはならないことだと思います。
ダンスをはじめ、野球やサッカー、バスケットボールやテニスなど、クラブチームが増えて
きて、専門的にスポーツをしている子どもたちも増えています。
一方で部活動も同じような競技がありますし、専門でやっている生徒たちは同じ競技の部
活動に入っても、試合等には出られないという形になります。
学校によって、または顧問によって受け入れる、受け入れないがあるようで
学校の部活動って一体何のためにあるのか?という疑問が出てきてしまいます。
聞くと練習をさせてもらえなかった陸上部がとても強豪で、常に全国大会等に出場
しているわけではなかったようです。強ければその理屈が通用するわけではないと
思いますが、そもそも顧問がOKしたのに外部のコーチがNGという何ともコミュニケー
ションが取れていないところに問題がありますね。最初から顧問の先生が外部のコーチに
伝えていれば女子生徒がこんなにつらい思いをせずに済んだのではないかと思います。
こういう話は他の学校でも聞こえてきます。
試合に出られないと部活には入れない。義務教育の中学校で、教育の一貫としてやっている
部活動にそういう制限をかけるのはどうなのでしょうか?
私には疑問でしかありません。
これもまた、スポーツ嫌いになってしまう可能性が大いにある事柄だと思います。
皆さんどうお考えになりますか??
]]>
スポコレってニッチだな。
そう思っています。
毎月平日の夜に開催しているスポーツは、
「誰でも参加できる」となっています。
その通り誰でも参加できます。
運動能力も年齢も性別も何も問いません。
夜なので親の同伴がない高校生未満のお子さんは遠慮させていただいていますが。
誰が来ても楽しめる空間を創ろうといつも考えています。
そのために「ウォーキングタグラグビー」や「スコアーズ」といった
オリジナル競技にフォーカスを当て、できるだけシンプルにゆるく行っています。
誰でも参加できるのですが、楽しみ方がその人によって変わってくるということがありま
す。例えば運動能力の高い人が競技性を求めて来られると物足りなくなり、
つまらないと感じてしまうかもしれません。でも仲間とのコミュニケーションや
コミュニティづくり、または、ファシリテートする立場という感覚で参加してもらうと
意味のあるものになってきます。
運動能力に自信のない方は、スポーツをしながら自分の居場所を見つけられる空間として
参加いただけると思います。それからスポーツジムに通って、月10,000円払うほどでもな
いけど、運動はしたい!という方にもちょうど良い感じになるでしょう。
家庭と会社以外のコミュニティづくりにもいいと思います。
というようにスポーツという共通のコンテンツを通じて様々な目的や意味があるというこ
とです。
競技性の高いスポーツをしているチームやクラブはたくさんあります。
また、世界ゆるスポーツ協会のように、スポーツ弱者にフォーカスを当てた
スポーツの概念を大きく変える画期的な団体も存在します。(私も理事を務めています)
スポコレはそのどちらでもない中間っていうわけでもない、一見中途半端な位置にいるの
かもしれません。そこがニッチであるという所以です。
何故ニッチな存在になったのか?
・・・
・・・・・・
スポーツの奥深さを感じてしまったからです。
スポーツそのものを楽しむ場はたくさんありますし、勝ち負けを競ったり、
トレーニングをしたりという場もあります。また、個人でやれるものもたくさんあります。
チームスポーツで、しかもスポーツそのものではなく、スポーツを通じて人の心を豊かに
していくもの。新たな自分に気づけること。そういう今までにないやり方があるのではない
かと。そう気づいたからです。特に運動能力の高い方がスポコレに参加する際に、
自分自身のスキルや競技での勝ち負けにこだわるのではなく、周りを楽しませ、周りにアド
バイスを送り、チームをまとめるリーダーになる。そういう意識で臨んでもらえると
その人自身が本来のチームやクラブに戻った時に、また違った角度から見ることができる
ようになります。
スポコレはファシリテーションを大事にします。常に気配りをして、全員が楽しんでいるか
どうか、細心の注意を払います。
このファシリテーションはスポーツだけでなくビジネスの世界でも活用できるスキルでも
あります。スポコレでファシリテーションを身に着けていただき、自分のテリトリーで
それを活用していただくこともできます。
スポコレはニッチでもあり、気づきの場でもあるんじゃないかなって思っています。
運動能力に自信のない方やあまり運動に関わってこなかった方にとってはしっかりと
スポーツそのものをストレスなく楽しめる環境が整っています。
それぞれの人がそれぞれのテーマを持って参加してもらうと楽しさも倍増するんじゃない
かって思います。これからもそんな中途半端な存在を継続していきたいなって思っていま
す。是非誰でも参加できる中途半端なスポコレに確固たるテーマを持って遊びにきてくだ
さい!!
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今日も体育について話していきたいと思います。
サッカーやバスケット、テニスやバレーボール。
これらを体育の授業でやるのは難しすぎると前回お伝えしましたが、
じゃあどんな競技をやったらいいのか?
そんな話をしたいと思います。
球技で言えば断然タグラグビーです。
タグラグビーは既に2011年より指導要領に組み込まれていて、
横浜などはいち早くタグラグビーを採り入れ盛んにやっています。
都内でも中央区ラグビー協会が中央区の小学校で実績を重ねています。
スポコレでも練馬区や荒川区などへ出張授業に行っています。
しかし、まだまだ普及しているところまでいってません。
教えられる先生が少ないというのが実際のところだと思います。
タグラグビーの何が良いか?
シンプルだということです。
サッカーは足しか使えない、バスケットボールはドリブルをしないといけない、テニスは
ラケットをうまく使わなければいけない。というようにハードルが高い。
その点タグラグビーはボールを持って走ればいい。足があまり早くなくてタグを取られて
も近くの味方にパスをすればいいのです。もしタグを取られなかったら最後まで走り続け
てもいいということになります。ボールを持って走る➔取られたら味方にパス。
何も難しいことはありません。ボールを取るのが苦手であればタグ取りとおう役割もあり
ます。現に小学校4年生で、初めてタグラグビーをやるという子どもたちがたった2時間
で、ゲームができるようになるのです。
実にシンプルです。
もう一つ、リングビーを使った「スローランゲーム」もシンプルでスポーツ
弱者にやさしいルールになっています。小学校の体育の項目で数少ない「ベースボール型」
の競技でもあるため先生たちにも喜ばれます。何といっても全員が必ず得点できるルール
が素晴らしい。投げる力もついてくるので課題解決型の競技と言ってもよいでしょう。
「タグラグビー」や「スローランゲーム」はあまり体験しない競技なのでスタートラインも
ほぼ同じところからスタートしますし、楽しさを最優先しますので、運動が苦手だと思って
いる子でも楽しめます。そういう子たちがトライをしたり、得点したりする歓びを味わえる
ということです。
スポコレではそこに「ファシリテーション」を加えてさらに授業を楽しくさせ、学びを
与えていきます。これがオリジナルの体育の授業です。
サッカーやバスケットをやる場合でも「体育用のオリジナルルール」でやることがいいので
はないかと思います。運動が苦手な子でも楽しめるようなルール。高学年であれば
「皆んなが楽しめるにはどんなルールにしたらよいか?」というテーマで
生徒に考えてもらうのも良いでしょう。フレキシブルに対応することで
オリジナルな競技にもなりますし、自分たちが作ったルールであれば自分たちが一番楽し
いに決まっているのです。
他にもネットボールやタグカバディ、キンボールやコーフボールといったベンチャー
スポーツを体育でやるのも面白いと思います。知らない競技は新鮮ですし、未知の世界から
覚えていく楽しさがあります。体育の授業は全員が楽しみながら学び、身体を十分に動かせ
る必要があります。昔からの習慣でやるというのはもう古い考えだと思っています。
シンプルな競技で楽しい体育を目指してもらいたい。
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小学校の体育については前回少しお話させていただきましたが、
実は謎があります。
まず、小学校はほとんどの授業を担任の先生が受け持ちます。
音楽や図工、家庭科といった専門の授業のみ専門の先生がつきます。
体育も専門の授業だと思いきや、体育は担任の先生が行います。
一つ目の謎です。行政区によっては体育補助の先生がついて行っている行政区も
ありますが、基本は担任の教師です。先生も運動が得意な先生もいれば苦手な先生もいる。
国語や算数のようにはいかないのが現実です。
ましてや高学年ともなれば身体も大きくなり、運動能力の優れた生徒が何人か出てきます。
野球やサッカーミニバスといった特定のスポーツを専門的に習っている生徒もいます。
そんな生徒は運動の苦手な先生から何を習うのでしょうか?
実はたくさん習うべきことはあります。
その競技がうまくできればよいということではありません。
もちろん球技だけではないので、その他の競技を学ぶことも重要でしょう。
しかし、そういうテクニカルの話ではありません。
テクニカルではなく、体育を通じて人間関係やリーダーシップ。チームとは?
また人を応援したり、励ましたりする心。スポーツマンシップを学ぶのです。
ところが、小学校の体育の授業はそこまで到達していないのが現状です。
どうしてもテクニカルのことばかりに時間を取られ、肝心な心の部分に到達していないの
です。ボールの投げ方やシュートの仕方、パスの仕方などなど。球技は特に難しいので
時間を要します。本来はそこに時間をかける必要はないはずなのに、テクニカルな部分に
時間を使います。なぜか?難しい競技を選択しているからです。
野球やサッカーやテニス、バスケットボールは競技としての魅力は素晴らしく面白い、
日本でも人気の高い競技ですが、一言で言って難しい。
ルールや歴史を知識としてインプットすることは必要かもしれませんが、何も実技として
やる必要があるかというと疑問です。2つ目の謎です。
体育の専門でもない先生が、難しい競技を教える。。。これほどミスマッチなことはない
でしょう。昔から言われている運動能力の高い子と低い子の二極化を縮めることはまず不
可能と言えます。ここを改善しない限り、体育嫌いの子どもが減ることはありません。
3つ目の謎。これは運動会です。
運動会の演目はほとんど体育でやらない競技ばかりです。
大玉転がしや玉入れ、綱引き・・・・。そのために体育の授業で運動会の練習という名目で
これらをやります。
マット運動や跳び箱、鉄棒。それこそバスケやサッカー。
これを運動会でやることはありません。
音楽なら合唱や合奏、図工なら粘土細工や絵。これが音楽祭や展覧会でそのまま
披露されます。授業の成果を見せる場所となっています。
でも体育は日ごろやっていることと違うことを特別にやります。
それからリレー。最近はクラス全員リレーとかを採り入れ、全員参加型になっていますが、
特別に足の速い子が選抜されてやります。見ていてリレーは確かに面白い。
しかし、普段の授業の延長線上にあるものではないような気がしてなりません。
もっとチームワークやリーダーシップを教えながら運動会ではそれを存分に発揮できる場
として、保護者や見に来ている方々に見せる。この方がよっぽど有意義ではないかと
考えます。
このように体育には謎が多いのです。それでももう50年以上も同じようなことを疑わずに
やってきたことで変わることがない。
でもこの体育や運動会がスポーツ嫌いを産んでいるという現実は残念ながら否定できない
ものになっています。体育には専門の先生を置き、誰でもできるようなシンプルなルールの
競技の中で、スポーツマンシップを学ぶような授業になれば、やがて社会に出てからも
心に残り、社会人としての人間関係をうまく作れるようになるのではないかと思っていま
す。シンプルな競技って何だろう?次回もう少し体育について考えていきたいと思います。
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皆さんは体育の授業は好きでしたか?
私は好きでした。
スポーツをすることが好きだった私は
体育の時間は大好きでした。
しかし、今は体育の授業に疑問を持っています。
リングビーやタグラグビーで小学校の体育の授業をやることがあります。
この2種目はスポコレの理念に則っていますから、
体育の授業としては理想のカタチだと自負しています。
運動神経の良い子も苦手な子も同様に授業が楽しく受けられることを
最優先としているからです。
それでいてしっかりと学びをしてもらう。
楽しみながら学習できるようにプログラミングをしています。
小学校の体育の授業は私が小学生だった40年前からずっと
格差が激しい分野として認知されています。
認知されていながらも改善策に苦しんでいる現状があります。
それはなぜか?
体育でよく行われているサッカーやバスケットボール。
これらは外にクラブチームがたくさん存在し、所属している子どもたちは
かなりうまくなります。
その差が体育の授業に差が出るのです。
当然うなくできない子たちにとってみたらうなくいかないし、
うまくいかないと「何でできないんだ」オーラを出されるし、
なんなら担任の先生より生徒の方がうまいなんてことは普通にあります。
そんな体育の授業で何を学べばよいのでしょうか?
外のクラブチームは大体が勝つためのチームとして活動しています。
ですから子供たちは「勝利至上主義」を体育に持ち込むのです。
スポーツは全て勝ち負けで成り立っていると思い込んでいるのです。
しかし体育ば違います。
勝ち負けを学習するのではなく、
チーム競技であればチームワークやリーダーシップを学び、
個人競技であれば身体の使い方や自己努力を学ぶものです。
そして体力向上に努めるというものです。
そこに大きな差があるにも関わらず、
勝利至上主義で進められたりします。
これでは運動が苦手な子は体育が好きではなくなり、嫌いになり、やがて恐怖へと変わります。
そこで運動をすることが嫌になり、スポーツから離れていくのです。
これは本当に教育の悪しき習慣です。
これを改善する策はないのか?
先生の教育はもちろんですが、小学校にも体育専門の先生をおくべきです。
体育専門の先生は、特別な講義や実技を受けます。
それは勝利至上主義ではない、本来のスポーツの楽しみ方や
誰でもチームに貢献できる機会を積極的に創ります。
ファシリテーション能力のある先生が必要とされるのです。
スポーツファシリテーションという能力を小学校の体育の先生には身に着けてもらい、
楽しく、スポーツが好きになる授業を行いたいものですね。
現在はゆるスポーツが大変注目されています。
この「ゆるスポーツ」こそ、今の体育の授業には一番必要な要素なんだと思っています。
早急に小学校の体育の授業の改善を求めますし、我々が主導で変えていけたらいいなって思います。
教育問題はなかなか奥が深いし根も深い事柄です。
しかし、今からでも変えるべきです。
体力向上とスポーツ発展のためにも、
また、全員が授業として学べるスタンスを与えてあげること
スポコレは体育の出張授業は今後もやっていけたらと思います。
スポーツ嫌いを少なくし、世の中に身近な存在にしていきましょう!!
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スポーツを習慣化するには、ウォーキングが良い。
ウォーキングを数値化すると楽しく歩ける。
ウォーキングについて話してきましたが、
スポコレが10年前からずっとやっているのが
「ウォーキングタグラグビー」です。
ウォーキングタグラグビーの良さは
1.誰でもすぐにできる
2.性別も年齢も関係なく楽しめる
3.ラグビー経験の有無があまり関係なく楽しめる
というのが主なところです。
大きな男性と小柄な女性が同じ競技を楽しむことができる。
これは大きな発見でした。
必ずしもラグビー経験者だからウォーキングタグラグビーがうまいわけではない。
これも大きな発見でした。
そういう観点からいけば、
スポーツをウォーキングでやるということは
よりたくさんの人がスポーツを楽しめるということにもなります。
スピードを落とし、緩やかな競技としてとらえていく。
よりコミュニケーションを必要とし、チームワークが必要になってくる。
ウォーキングなので、気持ちも穏やかに勝ち負けにこだわりすぎることもなくなります。
「ウォーキング最強説」を唱えている私としては、
サッカーもバスケットボールも、、野球ですらも、ウォーキングでやってみたら面白いと思っています。
スポーツを習慣化するためのコンテンツでもあるウォーキングは、
スポーツ競技のすそのを広げてくれる役割をも担っているのです。
仮にその競技経験者がいたとして、ウォーキングだと物足りない・・・というのはちょっと!!!
と言いたくなりますね。スピードが遅い分、判断力やコミュニケーション力、脳をフル回転させて
競技と向き合うということができるはずです。
ゆっくりの中で正確に判断していく。正確に周囲とコンセンサスを図っていく。
ウォーキングは経験者もビギナーも楽しめる技なのです。
たくさんの人にウォーキングスポーツ(タグラグビー)を
体験してもらいたいと思っています。
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まずはこの記事から。↓
https://www.asahi.com/amp/articles/ASNBM32R5NBHUTQP01X.html
小学生のソフトボール投げかここ10年で0.5m〜4m低下している。
というもの。その理由として野球離れが影響している、公園等でボール投げが
禁止されていることなどが挙げられていました。
しかし、投力が低下すると何が良くないのか?
ということは書かれていませんでした。
これに対して明確なものはありません。
おそらく、子どもの運動動作として、「投げる」という
動作は楽しいと位置付けられているようです。
なので、体力測定にもソフトボール投げが入っています。
確かに野球人口は減り、公園でボール投げができなくなっている現実はあります。
しかし本当にこれが理由なのでしょうか?
スポコレでは、日本リングビー協会とコラボレーションし、
体育の出張授業に行っています。
リングビーは投力向上にひと役買っている道具でもあり、
実際、リングビーを使って投力が向上したというデータも残っています。
授業をやって思うことは、
「投力が低下しているのではない」
ということに気づきます。
そうではなく、野球離れ、公園でのボール禁止の影響で、
「正しい投げ方を知らない」
ということなのです。
授業で正しい投げ方を教えてあげると、みるみるうちに遠くまで投げられるようになります。
ここでまた疑問が。。。
体力テストにソフトボール投げがあり、
投力が低下しているとメディアで報じているにも関わらず、
体育の授業で投げる力を養う授業がほとんどありません。
なんという矛盾。。
そうなんです。投力が大事だということは、野球人気が絶頂の頃、子どもは誰でも野球をやっていた時代に
勝手につけられたイメージなんです。
実際大人になってから投げるという行為を日常生活ですることは、ほとんどありません。
そして、正しい投げ方させ教えてあげれば投力は確実に向上するのです。
動作は投げる以外にもたくさんありますし、日常生活に必要な動作たくさんあります。
「歩く」は代表的ですね。
ということで投げる力は落ちているのではなく知らないだけ。。。
そして投げる動作を向上させる体育の授業が行われていないのが現実です。
リングビーはその役割を十分に担えるコンテンツだと思います。
男女問わず投力向上につながる「リングビー」はもっと体育の授業として取り入れられてしかるべきだと思います。
投げることは楽しい!と子どもの意識が変わってくればまた子どもの運動能力も変わってくるんじゃないかと思います。
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スポーツを習慣化するには、ウォーキングが良い。
ウォーキングを数値化すると楽しく歩ける。
ウォーキングについて話してきましたが、
スポコレが10年前からずっとやっているのが
「ウォーキングタグラグビー」です。
ウォーキングタグラグビーの良さは
1.誰でもすぐにできる
2.性別も年齢も関係なく楽しめる
3.ラグビー経験の有無があまり関係なく楽しめる
というのが主なところです。
大きな男性と小柄な女性が同じ競技を楽しむことができる。
これは大きな発見でした。
必ずしもラグビー経験者だからウォーキングタグラグビーがうまいわけではない。
これも大きな発見でした。
そういう観点からいけば、
スポーツをウォーキングでやるということは
よりたくさんの人がスポーツを楽しめるということにもなります。
スピードを落とし、緩やかな競技としてとらえていく。
よりコミュニケーションを必要とし、チームワークが必要になってくる。
ウォーキングなので、気持ちも穏やかに勝ち負けにこだわりすぎることもなくなります。
「ウォーキング最強説」を唱えている私としては、
サッカーもバスケットボールも、、野球ですらも、ウォーキングでやってみたら面白いと思っています。
スポーツを習慣化するためのコンテンツでもあるウォーキングは、
スポーツ競技のすそのを広げてくれる役割をも担っているのです。
仮にその競技経験者がいたとして、ウォーキングだと物足りない・・・というのはちょっと!!!
と言いたくなりますね。スピードが遅い分、判断力やコミュニケーション力、脳をフル回転させて
競技と向き合うということができるはずです。
ゆっくりの中で正確に判断していく。正確に周囲とコンセンサスを図っていく。
ウォーキングは経験者もビギナーも楽しめる技なのです。
たくさんの人にウォーキングスポーツ(タグラグビー)を
体験してもらいたいと思っています。
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昨日は、スポーツを習慣化するにはウォーキングが良いという話をしましたが、
では、実際どのくらい歩けば良いのか??
ということを疑問にもたれると思いますが、
これは本当に自由なのです!!
しかし、ある程度目標がないと習慣化しないと思います。
そこで色んなことを数値化することで習慣化することができるようになります。
スポーツの習慣化=健康のため
スポーツの習慣化=ストレスフリー
スポーツの習慣化=ダイエット
などなど、様々な目的があるかと思いますが、こんな風に数値化していくのも面白いかと思います。
例えば自宅から駅まで歩いて10分、駅から会社・学校までも歩いて10分としましょう。
不動産広告の決まりで行くと80m=1分ですから、10分だと800mです。
これを自宅と会社の往復で約3200mということになります。
こちらは私が昨日歩いた距離です。
約9kmで11468歩。消費カロリーは640kcal。
約1270歩で1kmの計算です。
自宅と会社の往復で3.2?ですから4064歩。
これでも十分スポーツでは?となりますが、これはあくまでも通勤や通学にすぎません。
何故スポーツにならないか?というとこれは目的が違うからです。
では、どうすれば?
通勤で40分、3.2kmを歩いているので、その半分から始めるのが良いでしょう。
時間にして約20分。距離で1.6?。約2000歩です。通勤・通学、仕事中の移動を除いて
+2000歩から始めてみてください。
2000歩程度であれば無理なく歩けます。
上記に見ていただいたようなアプリは無料で手に入れられますので、
そのアプリを使えば色んなことが数値化できて面白いです。
目に見えて成果が見えるというのは楽しいものです。
ダイエットしたい方は下記のような数値を目標にやると良いでしょう。
例えば40歳女性、身長160cm体重50?の方の基礎代謝は約1200kcal
例えば40歳男性、身長175cm体重75?の方の基礎代謝は約1700kcal
基礎代謝とは、生きていくために消費する必要最低限のエネルギー(カロリー)のことを言います。
要するに一日じっとしていても呼吸をしたり、血液が流れていったり、内臓や脳が活動しているので
それに要するエネルギーを消費しているということです。
それを食事で補っているということです。
基礎代謝と食事で摂取したカロリー、そして歩いて消費したカロリーを数値化していくと
ダイエットが見えてくると思います。
このように数値化することで歩くことが楽しくなります。
これらの数値を出してくれるアプリは無料で手に入りますので、お金もかかりません。
また、ウォーキングの強みは「わざわざ運動できる格好をしなくても良い」ということです。
当然、正しい歩き方やウォーキングに合ったシューズなんかもありますが、
それを気にする必要は全くありません。自分の好きな恰好で好きなように歩けば良いのです。
ジョギングのように苦しくなることもありませんし、時間があれば途中立ち止まったり、
ゆっくり景色を楽しんだりということもできます。これくらいの気軽な気持ちでウォーキングを
することで、また、自分で数値を設定して、その数字を目標に歩けば楽しく歩けます。
スポコレで10年続いている「ウォーキングタグラグビー」もウォーキングにすることで
参加者のすそのを広げてきました。
ウォーキングはスポーツの最強コンテンツなのです。
今からでもすぐにできます。
スマホだけを片手にウォーキングをしてみてはいかがでしょうか?
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スポコレのヤディです。
運動(スポーツ)を習慣化させたいなーと思っている方。。。
上記の写真は、2018年の第10回ウォーキングタグラグビー大会の時の写真です。
もう久しくウォーキングタグラグビーの大会をやっていないなーと。
昨年はとてもできる状態ではありませんでしたが、
2019年もやっていないのですね。。体育館が取れないとなかなか実施できないというのが現実です。
スポコレでは平日の夜に定期的にスポーツを開催しています。
月に2回〜3回。競技は主に2つ。
一つはオリジナル競技の「スコアーズ」。リングビーという道具を使います。
もう一つは「ウォーキングタグラグビー」です。
タグラグビーを歩きながら行うというもの。
この「ウォーキング」がポイント。
いはゆる「歩く」ということなんですけど、
一般的には・・・もちろん個人差はあります。
年齢も30代に突入してくると、仕事が忙しくなり、会社での立場も上がっていき、
結婚、出産、などがあって、スポーツの優先順位が下がっていきます。
まず、今までバリバリスポーツをやっていた人はちょっとの運動程度では満足できないため、
一切運動をしない生活になる人が多いようです。
元々運動をやってこなかった人は、そのまま運動の時間を取るという概念はなく
これまた優先順位は下の方になってしまいます。
そして、40代になって仕事も落ち着き、子育てにもすこしだけ余裕が出て来たりして
またスポーツを再開したい、またはスポーツなんぞ少しやった方がいいかなって思い始めるころ、
身体は想像以上に劣化しているものです。
当然、昔のようにできませんし、スポーツ好きじゃない派の人たちにはより億劫になっています。
それでもスポーツやってきた派の人たちはいきなり激しいスポーツをやったりします。
そして予期せぬ怪我に見舞われるのです。また、体型が変わってしまった人は膝や腰に爆弾を抱えることになります。
好きじゃない派の人たちはやっぱり縁がないとあきらめがちになります。
しかし!!ここであきらめてはいけません。
やってきた派も好きじゃない派にもスポーツ再開に相応しい共通のスポーツがあるのです。
それが「歩く」ということです。「ウォーキング」ともいいます。
この「ウォーキング」こそが、スポーツを習慣化できる一番のコンテンツなのです。
では、どういう形でやればよいか?
それは次回詳しく書いていきたいと思います。
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2度目の緊急事態宣言が発出されたことにより、
都内の体育館は夜間の使用が禁止となりました。
昨年より、スタッフでミーティングを重ね
作ってきた「ゆるリングビー」を
定期開催しようと思っていた矢先でとても残念です。
「ゆるリングビー」は、リングビーの特性を活かしながら、参加者とコミュニケーションを
取ながら楽しむというもので、一つの競技ではありません。
約200くらいあるお題(トピック)の中からおおよそ7つくらいのお題(トピック)にチャレンジしていただき、(トピックはその
時によって変わります)
個人で点数をつけていき、最終的に得点が高かった人が優勝となります。
ゲーム性やチームワーク、また
直感や運、笑い・・・知性も問われます。もちろん運動量も確保しています。様々な要素が組み込まれています。
それでいて誰にでもできる。この「ゆるリングビー」を【なげてみて】と名付けました。
「とりあえずなげてみよう」という意味です。
投げることが得意でも勝てるわけではなく、投げることが苦手でも勝つことが可能です。
この【なげてみて】はソーシャルディスタンスも保ちながらできるのでコロナ禍でも安心してできるのです。
早く皆さんに披露したいと思います。
また、都内某小学校からタグラグビーの授業が、1月、2月と入っていました。
そちらも中止となりました。。
しかし、スポコレでは何かスポーツで皆さんとつながりたい!!
そう思い、この状況下でもできることはないか?
と模索中です。
近々に何か発信できることを皆さんにお知らせできたらと思っておりますので
少しお待ちください!!
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先週はパナソニックインフォメーションシステムズの労働組合員様45名様に
スポコレワークショップ with WALKING TAG RUGBY を実施させていただきました。
テーマはチームワークとコミュニケーション。リーダーシップ。
場所は大阪の寝屋川市の体育館で行いました。
45名を6つのチームに分けて実施。
内容は第1部と第2部の2部構成。
第1部はテキストも使いながら、チームビルディングの基礎を学んでいただきました。
東京・神奈川・大阪・福岡など複数の地域から集まっているので
当然初顔合わせの方たちもたくさんいました。
スポコレ特有のニックネームやオリジナルの自己紹介をしながら
メンバーが徐々に打ち解けていきます。
チームビルディングの土台からチームが一つになるきっかけを
ウォーキングタグラグビーのエクササイズを通して学んでいきます。
身体を動かしながら頭も使い、理解を深め気づきを増やしていきます。
第1部が終わるころには最初固かった表情がみるみる柔らかくなり
どのチームもとても雰囲気の良いものになりました。
第2部は、ゲームが中心。ゲームが終わると振り返りをします。
チームのコミュニケーションはどうだったのか?
テーマに沿ってチームは進んでいるのか?
などを確認します。
最後は各チームでオリジナルのルールを一つ加えて
より楽しく、よりチームが機能するような課題もありました。
トライを取るとチームは全員でハイタッチ!
テンションもとても上がり、笑顔が溢れていました。
振り返りでは積極的な意見交換も見られ、チームが創られている瞬間が見られました。
4時間のワークショップでしたが、とても有意義な時間となりました。
最後は皆さんで記念撮影!!
スポーツでチームワークやコミュニケーションを学ぶということは
理屈では感じることができない時間と空間と空気があり、
身体で実感する体験があります。
座学ではなく、リフレッシュもできます。
今後もっともっとこういった形の研修が増えてくれたらいいなと思いました。
パナソニックインフォメーションシステムズ労働組合の皆様、
本当にありがとうございました。
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昨日はスポコレウォーキングタグラグビー。久々のスクエア荏原開催でした。
初参加はいませんでしたが、久しぶりの参加やビギナーさんがいて、新鮮な感じでした。いつもの円陣パスでは、隣の人との呼吸を合わせてパスをするエクササイズ。ボールを上に投げている間に隣からパスを受けて逆側の隣の人にパスをして、上に上げたボールをキャッチ。ちょっとしたコミュニケーションが必要になります。
その後はボール集め。自分の陣地に3つボールを集めたら勝ち。これまたチームコミュニケーションが大事!どのチームもコミュニケーションが取れていてなかなか決着がつきませんでした!パス&タグ取り。これは1対1の対決。向かい合ってパスをして笛が鳴った瞬間にボールを持っている人は逃げる。持っていない人はタグを取る。盛り上がります。そしてもう一つの1対1は、ボール取り。向かい合ってファシリテーターの言う通りに身体をタッチ。頭、肩、おなか、、、ボール!
と言われたらボールを取るゲーム。頭を使うゲーム。途中で、頭とボールを入れ替えて、頭と言ったらボールを取ると言うとまさにカオス!笑。
最後は3チームでゲーム。サイレントルールでやったり、最後は7対7でやったり。アレンジをしながらやりました。パスを繋ぐ意識が高く、良いトライがたくさん生まれました!参加していただいた皆さん、ありがとうございました!
アフターでいつも使うお店が3/10で閉店との事ーー。残念ですーー。
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昨日はウォーキングタグラグビー!今月24日は大会があるので、それに向けて練習だー!という方も参加してくれました。初参加は高校生のカツ。タッチラグビー経験者ということでボールタッチは慣れたもんでした。
さて、いつものように円陣パスから。知らない間に名前を覚えてしまうやつーーーー。
最大3つまでボール増やしましたがなかなかのスキル!その後は初の試みグリッドに挑戦!4箇所からボールを回していくコミュニケーションエクササイズ!キャーとかウーとか言いながらもすぐに慣れてテンポよくできました。その次は4人1組でボール2つを回すパススキルアップの練習!やっているうちになぜか皆んな笑い出すという楽しいパスエクササイズ。パスタグ取りをやってからゲームに。最初は前パスありの壁タッチトライゲーム!タグ取りのスキルが高すぎてなかなかトライできない中、ともぞうからナカのパスが通りトラーイ!
最後は4チームでゲーム。誕生日を迎えたバタやんが4トライの大活躍!初参加のカツも2トライを上げてこちらも大活躍。タグ取りも素晴らしかったー。サイレントルールではネットボーラーアミがあっ!とかウーっ!とか声出してた。笑
ラグビー未経験でもいつのまにかラグビーが楽しくなる!それがスポコレのウォーキングタグラグビーです。参加いただいた皆さんありがとうございました!次回は18日(火)目黒区民センターです。大会前最後のウォーキングタグラグビーです!沢山のご参加お待ちしてます!
写真は盗み撮りー笑
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久々の目黒学院の体育館をお借りしての開催でした!
初参加が6名!
デトックスヒロシ、タッチラグビーのさおりとはな。歯科繋がりのトッツー、チユックボールのイノッチ。そして、あの慶應大学ラグビー部元監督のシン!いきなりの登場に動揺してしまいました!
アップのアップはHATタグラグビー!
皆さんHAT似合ってました。ゴルカが一番良かったかな?笑。
それから、円陣パスから、人数ゲーム、ボールリレー、ボール集め、タグ取り、ボール取りといつもより多めのメニューで
十分にウォーミングアップをしてからゲーム!
初参加のメンバーは大活躍で、トライあり、ナイスタグあり、ナイスランあり。笑。
中でもタッチ組のさおりとはなはスペース感覚が見事でした!
そして、シンはパス&フォローが速すぎてタグをつけぬまま次のプレーに入り込んでしまう
というラグビー経験者ならではのプレーで周りを和ませていただきました。
パスは柔らかくとてもキレイでしたー。
さすがです!
今後も参加いただけるということで光栄です。
チユックボールイノッチはナイスタグ連発!
次回はチユックボール開催しますのでよろしくお願いします。笑。
トッツーはラグビー初めてとは思えないセンスでトライ取りました!
デトックスヒロシはナイスコールでチームを引っ張る最年少リーダーでした!
初参加組といつも来て頂いている
常連組がとてもうまくコミュニケーションが取れててこれぞスポコレ‼
という時間となりました。
シンが、スポコレレギュラーのモンチ、ミホ、ケイコのスキルの高さに驚いていました!
さすがっす。参加いただいた皆さんありがとうございました!
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4/16(月)は3年ぶりのスポコレネットボール開催でした!
ゴールを組み立てるのも、ボールを使うのも3年ぶり。笑。
ボールは何個かダメになってました。。。
さすが、ネットボールとなると国際的は豊かで五か国の方達が集まりました!
日本、オーストラリア、スコットランド、アメリカ、そしてバスク人!
まずは、コミュニケーションを取るために円陣パスから。
カタカナのニックネームを呼びながらパスを回していきます!
難易度が上がってもルール理解が早く順応性も高い!
次はパスの速さを競ったり、シュートの本数を競ったりとチームで競争をしてもらい、
最後にゲームをやりましたー!久々ということもあり、
ルールはゆるゆるでしたが、皆んな楽しくちょっぴりハードに動いていましたー!
初参加の、カナエ、パトちゃん、レズリー、カーラはスキルが高く、動きも早かった。
そして、日本の初参加は桃!バスケの経験を活かしてGA.GSとゴール周りで大活躍!
もちろん、いつものメンバーは盛り上げながら場を和ませながら楽しい場を作ってくれました!
ネットボールは、また開催したいと思います。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
次回は5/10(木)はスコアーズです。
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Aチーム:ナイチャン、オノチン、モモ、マツ、ヒデ
Bチーム:トモゾー、ナガトモ、テッチ、ゴルカ、ヤディ
この日の最高得点はゴルカ!
得意の背面キャッチを何回も成功させ、タイムアップ直前には足入れ5点キャッチも成功!
久々に40点台を見ました。
体育館が暑くなるこれからの季節、ゴルカの背面キャッチの成功率はますます高くなりそうです(笑)
ゲームは4ピリオド目を終わった時点でBチームが全勝。
5ピリオド目、先攻Aチームはマツが16点を獲得。
後攻Bチームのレシーバーはヤディ。前半なかなかパスが通らず残り10秒を残してAチームが1点リード。
Aチーム唯一の白星かと期待しましたが、最後の1プレーをブザービートで決めてAチームが見事全勝を飾りました!
A B
ナイチャン 11−16 トモゾー
ヒデ 23−33 ナガトモ
オノチン 17−19 テッチ
モモ 11−40 ゴルカ
マツ 16−17 ヤディ
合計 78−125
今回も90分間大いに盛り上がりました。参加者の皆さんありがとうございました。
次回のスポコレは4/16(月)19:45からスクエア荏原で久々に開催のネットボールです。
皆さんのご参加お待ちしています!!
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スポコレウォーキングタグラグビー!
昨日は品川区スクエア荏原で開催。ドタ参もあり、初参加もあり、スポコレらしく笑いの絶えない90分となりました!
いつものように円陣パスから。名前を覚えて、皆んなで輪になって。最初はただ名前を呼んでパスするだけ。
そこから難易度が上がります。取る前に手を叩いたり、ボールが増えたり、次にパスする人の名前を呼んだり。
最後は上にボールが上がってる間にパスを通すという技に挑戦!
皆んなセンスが良く時計回り、反時計回りと成功しました!
次は4人1組、ボール2個でパスのエクササイズ。これまた面白い!4人の息を合わせることが大事です!
その後は大人の反復横跳び。しかもラグビーボールを両手に持ったまま。
これが意外と皆さんがムキになって挑戦!
素晴らしかった!最高記録はまーくんとリョウで、79回!お見事🌸
結構疲れたところでパス&タグ取りでこれまた盛り上がり、
ドタ参組が揃ったところでゲーム。
試合のないチームからRUNチェッカーが出て外から見てもらいました!
ゲームはいつもながらラグビー未経験者でもトライを取るし、
いいプレーもたくさんありました!
最後のひと試合は最近恒例のサイレントルール。
ゲーム中全く喋ってはいけない。攻撃側が喋ったら相手ボール。守備側が喋ったらタグ回数が増える。
息まで止めなくてもいいのに、つい止めてしまうようで、プレーが止まると皆んな一斉にはーはーと息をしていました。
笑い。
なにかを知らせたい時はひたすら拍手。こんな特別ルールもスポコレならではです!
参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
次回は4/10(火)、スコアーズの開催です。奮ってご参加下さい!
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2回目の開催でした!
地元品川クラブの方々と世田谷でプレーをする方々に来ていただき、指導をしてもらいました!
エロ、オサムちゃん、カズウ、コウちゃん、ユキちゃんにアミーゴ!
最初は壁に張り付いて打ち方の練習。皆んなでやってるとちょっと異様で面白い。笑。
このクロスミントン、前回もそうでしたが、ネットがないのに高く打ち上げてしまう。。。
架空のネットを越えて打とうとしてしまう。不思議なもんです。
スポコレメンバーも今回初参加が1名。金ちゃん!クロスミントンの経験者でした!金ちゃんありがとう😊
うまいうまいとおだててもらいながら最後のゲームでは皆んな本当に上手くなってた気がします!
その前のラリーゲーム(3分間で何回ラリーができるか?)では、真ん中チームが40回で1位でしたー。実に楽しく緩くやり遂げた90分でした!
次回は低空サーブを習得したいと思いました!
参加していただいた方ありがとうございました。
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常連さんのみの参加ということでいつもより運動量を増やしてたくさん走りました。
円陣パスで行うエクササイズ、「ケーキ」では時計周り100回・1分10秒、反時計周り100回・1分6秒でした。
その後は2人ひと組の新しいボール&シュートゲーム。
2ゲームやって16点を獲得したユカ・バタヤンチームの優勝!
ナオ・ダナオチームは1回目11点と最高得点を出したものの2回目で2点という最低点・・・。
このゲームも結構走り回りました!!
その後は2チームに分けて体育館の壁から壁全体を使ってパスゲーム。
相手陣地の壁にボールタッチしたら得点というゲーム。
ロングパスで一発得点を避けるために15回のパス交換が条件。
どちらのチームもコミュニケーション抜群でパス繋がりました〜。
最後はゲーム。
ジャスト14名だったのでセルフジャッジの試合。
「自己申告制ネットボール」でした。
プレーに夢中になりすぎて反則しても気づかない(笑)。
思わず周りからの指摘で気づくという感じでした(笑)。
自分の反則を認められるか?これは性格が出て面白い〜。
このようにスポコレは一つの競技をとっても色んな条件やメニューを考え、
それぞれスポーツコミュニケーションをテーマに楽しくスポーツをしています!
参加いただいた皆さん、カメラマンの木村さんありがとうございました!
集合写真とネットボールをするスポコレ女子をご覧くださーい。
ウォーミングアップとして今回もスローランゲームをやりました。
チーム分けはせず個人戦で、新しいルールを加えて1人3回ずつ投げました。
最高得点はすばらしい身体能力を見せたナガトモ!
でも今回やったルールだと身体能力よりも作戦がものを言いいます。
頭を使えば身体能力が高くなくても高得点を取れるし、逆に身体能力が高くても頭を使わなければ高得点は取れません。
そのいい例の人が約1名いましたが…(笑)
今回は常連メンバーばかりだったので、ウォーミングアップの代わりに新しいゲームを試しにやってみました。
1つはいつも小学校の出張授業でやっているスローランゲームをさらにユルくしたゲーム。
もう1つは全く新しいゲームです。
どちらのゲームもプレーしながら、こうした方がいいああした方がいいという意見がたくさん出て、
3〜4ゲームやった後には結構いい形になりました。
思えばスコアーズもこうやってスポコレメンバーで作ったスポーツ。
また1つ新しいスポーツができるかもしれません(^^)
ニュースポーツを試した後は4チームに分かれてミニゲーム。
キャッチの得点を競うゲームでしたがここでマークンが奇跡のキャッチを披露!動画もたまたま撮れました。
スコアーズのゲームは今回も笑いの連続。
真剣にやっているからこその楽しいプレーがいくつもありました。
今回もMVSはマツ。
ディフェンスなのに足入れキャッチを成功させるという全く意味のないプレーでみんなを笑い転げさせました。
珍プレーだけでなく好プレーももちろんたくさんありました。
この日の最高得点はオカの32点。
キノからのロングスローをことごとくクロッチ(股下キャッチ)で決めました。
股下王は健在でした(^^)
今回のスコアーズも笑いの絶えない90分間で大いに盛り上がりました。
参加者の皆さんありがとうございました!!
次回スコアーズは4月7日(火)19:45からスクエア荏原で開催します。
スコアーズ未経験の方、ぜひ参加してみて下さい!!
対人パスやミニゲームで体を温めた後は早速ゲーム。今回も3チームに分かれて6ゲーム行いました。
Aチーム:トモゾー、マークン、マツ、キムタツ、ミホ
Bチーム:トコ、イワチャン、チヅル、オスズ、ダナオ
Cチーム:ヤディ、キノ、テッチ、ケイコ、オグ
[試合結果](カッコ内はレシーバー)
?A(マークン)vs B(イワチャン) 23対16でAの勝ち
?A(キムタツ)vs C(キノ) 18対17でCの勝ち
?B(オスズ) vs C(テッチ) 12対9でBの勝ち
?A(ミホ) vs B(ダナオ) 11対9でAの勝ち
?A(マツ) vs C(オグ) 31対15でAの勝ち
?B(トコ) vs C(ケイコ) 17対12でBの勝ち
初参加のダナオとオグも常連組の皆さんのフォローで何度もいいプレーが出ましたし、二人ともレシーバーにもチャレンジしてくれました。
この日のMVS(もーすとばりあぶるすべらない)は何といってもマツ。
フィールドプレーヤーでは「はい、おすず!」に続くスコアーズの流行語になりそうな「ころがすぜぇぇぇ」という迷言を発しみんなを笑いの渦に巻き込んだかと思えば、レシーバーではキムタツの速球に対し、普通ツイストかクロッチ(股下)を選択するところ、フットインを選択。
しかも成功させるという離れ業!
さらに同じピリオドで最高難易度の6点キャッチを2回成功させるなど31点をゲット。
笑いも取って得点王も獲得しました!
次回はナイチャンの剛速球でフットインを成功させてほしいです(笑)
今回も参加者の皆さんの協力のおかげで盛り上がった90分間になりました。
初参加のダナオとオグも楽しんでくれたようで良かったです。
参加者の皆さんありがとうございました!!
次回スコアーズは3月4日(水)19:45からスクエア荏原で開催します。皆さんのご参加お待ちしています!!
1月31日(土)は第6回ウォーキングタグラグビー大会でした。
場所は新木場の東京BUMBスポーツ文化館!
今回は過去最多の9チーム、スタッフ含め総勢71名の参加となりました!
さらに、スポコレならではのオリジナルルールの適用で、ただ、勝つだけでなく、マナーやチームワークが重視され、
それがポイントとなる完全ポイント方式(spocolle tag point)で行われました。
9チームを3つのブロックに分け1次リーグを戦い、そこで出た順位でもう一度3ブロックに分け2次リーグを行いました。
計4試合の総合ポイントで1位と2位のチームが決勝戦を戦いました。
2次リーグ終了時点で1位がチームウメの18ポイント、2位がチームみなとタグズの16ポイント、
この2チームが決勝進出か?
と思いきや13ポイントのチームトディが全員トライを達成し、7ポイントを獲得!
これにより一気に1位となり、決勝戦はチームトディVSチームウメとなりました。
決勝戦前半はチームウメペースでしたが、後半に大逆転!
チームトディが優勝となりました!
全員トライを達成したチームワークが最後までチームの結束を固めた結果と言えましょう。おめでとうございます!
他にも今回は単独チームが5チームも参加していただきました。
・ネットボールチームWLS:違う競技のチームが参加してくれるのもスポコレならでは!!
・中央区ラグビー協会:かつて大学ラグビーで活躍した方々から現役の学生まで12名が参加していただきました。
・湘南ラグビークラブ:発足間もない湘南エリアでラグビー普及を行っている団体
・みなとタグズ:港区で毎週日曜日に親子タグラグビーをやっているチーム
・クィールRFC:神奈川県の純粋なラグビークラブチーム。
どのチームもウォーキングに戸惑いながらも高いスキルを要所で魅せてもらいました。
ウォーキングでなければ素晴らしいプレーでした(笑)。
個人賞も紹介します!
●MVP:チームトディを率いた名リーダーのトディ!
●トライ王:ツカ(湘南)・トコ(ウメ)(5トライ)
●アシスト王:マツ(トディ)・ツガ(湘南)(7アシスト)
●特別賞:カッキー(WLS)
●アベデス賞:トコ・サチ(共にウメ)
●フェアプレー賞:ザキ(ザキ)
●珍プレー賞:イゴ(ヤンマー)
●セプター賞:ココ(ウメ)・ソラト・シミケン(中央区)
●新人賞:マイマイ(トディ)
●レディース賞:ナオコ(トディ)・オスズ・ケイコ(共にザキ)・ ミツ(湘南)・アオ(ウメ)・ミホ(ヤンマー)
●たくさん走ったで賞:ごさん(WLS)・ヨネスケ(クィール)
●ナイスプレー賞:オノチン・マイコ(共にヤンマー)・ノムー・マッキー(共にみなと)・ウメッチ(クィール)
●パナソニック賞:チームみなとタグズ
●クボタ賞:チームザキ
タイムキーパーのあべちゃん、集計・記録のマサ・ゲン・メグ・ミナ
スーパーサブのユウタ、カメラマンの村山さん、レフリーのトモゾー、スタッフの方の協力があってこそでした!
ありがとうございました!!
次回は夏頃を予定しています。たくさんの参加お待ちしております!
Aチーム:トコ、マークン、オスズ、ツカ、ナオ、オノチン
Bチーム:トモゾー、ザキ、チヅル、ナガトモ、ナイチャン
Cチーム:ヤディ、キノ、ヤンマー、キムタツ、ガネ、イトミ
[結果] カッコ内はレシーバー
? A(マークン)vs B(ナガトモ) 12対21でBの勝ち
? A(トコ) vs C(キムタツ) 27対28でCの勝ち
? B(チヅル) vs C(ガネ) 15対26でCの勝ち
? A(オスズ) vs B(ザキ) 11対24でBの勝ち
? A(オスズ) vs C(ヤンマー) 5対6でCの勝ち
? B(トモゾー)vs C(イトミ) 15対16でCの勝ち
レシーバーの最高得点はキムタツの28点!!
トコも27点、ガネも26点獲得しました!
前半の3ゲームはどれも好プレーの連続。
とてもレベルの高いゲームでした。
でも後半の3ゲームは疲れが出たのか珍プレーが続出(笑)
1ゲーム目27対28と一番の高得点だったカードが2ゲームは5対6に終わったり…(笑)
みんな真剣にプレーしてるだけに見てる方は爆笑の連続でした(笑)
この日初参加だったイトミもチームメイトのフォローのおかげで最後のゲームでレシーバーをつとめ見事16点を獲得!
1点差の勝利に貢献し、とても楽しかった言ってくれました!
この楽しさが文章では伝えられないのが残念です。
ぜひこの楽しさを味わいに体育館に足を運んでもらいたいです!
昨日も参加者の皆さんのおかげで盛り上がった90分間でした。ありがとうございました!!
次回スコアーズは2月3日(火)19:45〜スクエア荏原で開催です。
皆さんの参加お待ちしています!!
今月の31日にはウォーキングタグラグビーの大会も開催されます!
是非是非スポコレに来てみてくださいね!
昨日(9/9)はスポコレ「スコアーズ」開催しました。
参加者は15名。初参加はアラヤン、ケンジ、ゴッチャン、マークンの4人。アラヤンは兵庫、ケンジは福岡在住。アラヤンはトモゾー、ケンジはヤディの紹介で東京出張の合間に参加してくれました。ゴッチャンは先日リングビーが紹介された「有吉くんの正直さんぽ」のディレクター。スポコレの話をしたところ個人的に参加してくれました。マークンはスポコレの常連になりつつありますがスコアーズは今回が初参加でした。
初参加の4人は皆さんスポーツの経験が豊富で運動神経抜群!リングビーを投げるのはもちろんキャッチの方も初めてとは思えないほどうまかったです。
ウォーミングアップでキャッチのゲームやスローランゲームをやった後、3チームに分かれてスコアーズのゲームを行いました。
▼スコアーズの動画 キャッチのシーンだけ集めてみました
http://youtu.be/bOVl34ljrS0
今回、得点のベスト3は、3位が23得点のマーくん、2位は26得点のテッチ、そして1位は28得点のナガトモでした。
マーくんは初参加ながら蹴り上げで3点を積み上げ見事3位に食い込みました。ちなみに4位はこちらも初参加、ゴッチャンの19得点でした。
マーくんは練習中ではありましたが、今まで誰も成し得なかった「頭でキャッチ」を成功!(笑) 頭に乗せて取るのはホントに難しく、ゲーム中にできたら10点くらいの難易度じゃないでしょうか?
常連組で成長著しいのはココ。練習中に初めて背面キャッチに成功。ゲーム中も果敢に背面にチャレンジしていました。最近は裸足でレシーバーをやるのがお約束。前回に続き昨日も5点のフットインを成功させました!スゴイ!!
遠方から来てくれたアラヤンとケンジもとても楽しんでくれたようで地元でも子どもたちにぜひやらせたいと言ってくれました。
また東京に来る時はぜひ参加してもらいたいです!
9月も半ばを迎え一時の暑さも和らぎいよいよスポーツの秋到来です。
10月25日(土)には第1回スコアーズミニ大会開催します。
次回スコアーズは10月7日(火)19:45〜スクエア荏原で開催です。
皆さんの参加お待ちしています!!
当日は男性7名、女性7名の計14名が参加しました。
スポコレではみんなニックネームで呼び合うことになっていますので
この日も最初に自己紹介しました。
男性はランコレ監督 セリ、コーチ ササ、スポコレ代表 ヤディ、マサ、ザキ、バヤシ、ランコレ主務である私、マツ。
女性はユカ、アユミン、こず、チーちゃん、ミホ、
そして初参加であるキョウコ、ユウキ。
みなとみらいのスポーツパークからスタートして
ワールドポーターズを抜けて大桟橋へ。
この日の前にセリ監督と試走した時にはこの場所にSUN PRINCESSという
豪華客船が停泊中でちょうど出航前のイベントやっていました。
大きさが半端なく圧倒されました!
その後山下公園から中華街を抜けて港の見える丘公園へ。
ここがこのコースの一番の難所!!坂が200mくらい続きます。
もちろんみんな強制的にダッシュ!!みんなヒーヒー言いながら登り切りました(笑)
坂の上は外人墓地や洋風の建物がいっぱいでまるで異国にいるかのようでした。
その中で日本初の公衆電話、自働電話と当時呼ばれていたものが置いてありました。
横浜雙葉学園もありちょうど学園祭やっていました。
その後港の見える丘公園から山下公園へ戻ってみるとちょうど屋台が出て
アジアの食や踊りのイベントやっていました。
チーちゃんとキョウコがみかんやパイナップルを買ってくれたので
みんなで栄養補給、ホントに美味しかったです。ありがとう!
ここからまたみなとみらいへ戻り赤レンガの横では
オクトーバーフェストというイベントで賑わってるところを横目に
海上保安庁の北朝鮮工作船の博物館へ。
2001年の工作船との生々しい銃撃戦にみんな圧倒されてました!
最後はカップヌードルミュージアムに少し寄ってから
一気に海沿いを駆け抜けてみなとみらいスポーツパークでゴール!!
約2時間半で13kmほど走りました。
今回のコースはみんな楽しめたようで
こちらとしても企画して良かったなと感じました。
夜はもっと綺麗なのでいずれ夜間ランも企画出来たらなと思います。